貝を4面に貼り付けた贅沢なデザイン。
装飾として施した螺鈿技法の若狭塗り箸は、虹色に艶めき職人の丁寧な技が感じられます。
研ぎ出しすぎると貝が綺麗に残らないため、熟練の職人技が必要な一膳です。
【若狭塗】
江戸初期に生まれ、各藩が地場産業として塗り物を競ったため発展・普及し、多様化しました。
独特の風格と、やわらかなぬくもりが感じられる狭塗箸は兵左衛門の熟練の職人の手によって今に引き継がれています。
【サイズ】23.5cm
【木地】天然木(生産時期によって、木地の種類が異なる場合があります)
【塗り】箸先:漆塗装/持ち手:ポリエステル塗装
※桐箱入り商品です。
【桐箱】サイズ:28×7cm
※食器洗浄機・乾燥機のご使用はお控えください。
※画像と実物の色が多少異なる場合がございます。
※商品それぞれに微妙な違いがございますがご了承下さい。